形成外科(院内標榜)のご案内
当院では、令和2年7月7日に形成外科外来を開設しました。
診療科のご紹介
形成外科では、体表の病変や外傷などの手術を行います。
詳しくは「形成外科外来」をご覧ください。
主な診療内容
- 皮膚軟部組織の腫瘍
皮膚や皮下に発生した腫瘍を手術します。必要に応じて皮弁や植皮といった手技を用いて創部を被覆します。 - 浅い外傷
特に手足や顔面の外傷ではなるべく傷跡が残らないように手術や保存的治療を行います。 - 眼瞼下垂、眼瞼内反・外反、逆さまつげ
瞼が開きにくくなる眼瞼下垂、瞼の変形による障害を手術で治療しています。 - ケロイド、肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がって痛みや痒みを伴うことがあります。内服、注射、手術などを組み合わせて治療します。 - 巻き爪、陥入爪
爪の端が食い込んで炎症を起こします。保険診療では主に手術で治療します。
特色
外来手術だけでなく入院しての全身麻酔手術も適宜行っています。他科とも連携して診療を行っています。