糖尿病・内分泌内科のご案内
診療科のご紹介
糖尿病・内分泌内科は、医師4名体制で、糖尿病や脂質異常症をはじめとする生活習慣病およびバセドウ病などの甲状腺疾患、クッシング症候群や原発性アルドステロン症などの副腎疾患など、内分泌疾患について主に診療を行なっております。
糖尿病の合併症予防を目的に、毎週火曜日にフットケア外来、透析予防外来を開設しています。
また、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で休止中ですが、月に1回の糖尿病教室を行ない、糖尿病についてより深く知って頂く機会を設けております。糖尿病の患者さんを対象とした患者会「ひまわりの会」があります。
主な診療内容
- 糖尿病:外来での食事指導や内服薬、インスリンをはじめとする注射薬の治療のほか、必要に応じて合併症予防指導、糖尿病教育目的の入院も行なっております。通常の血糖測定機器に加え、一部の方には、FGB(フリースタイルリブレ)を使用し、よりきめ細かい血糖管理を行なっております。
- 内分泌疾患:バセドウ病や慢性甲状腺炎などの甲状腺疾患が大部分を占めます。内分泌疾患が疑わしい場合詳しい検査を行ない、必要に応じて治療を行なっております。
特色
特に地域の糖尿病治療の中心として診療に当たっております。状態が落ち着いた方につきましては、地域の診療所の先生方に積極的にご紹介申し上げております。