腸管スピロヘータ症と腸管粘膜組織および臨床所見との関連についての検討(No.24-15)

当院では下記の臨床研究を実施しております。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で、診療情報などを研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

研究課題名
(研究番号)
腸管スピロヘータ症と腸管粘膜組織および臨床所見との関連についての検討(No.24-15)
当院の研究責任者(所属)馬越 通信(病理診断科)
他の研究機関および
各施設の研究責任者
秋田大学大学院医学系研究科
本研究の目的と意義■目的:腸管スピロヘータ症が腸管粘膜に及ぼす影響、大腸ポリープ、炎症性腸疾患との関連を明らかにすることが目的です。
■意義:本研究は、生検、内視鏡的切除、外科切除の際に摘出される組織標本を用いて検査・解析する研究であり、本研究への参加により患者が直接得られる利益はありません。一方で、本研究の結果により、腸管スピロヘータ症、大腸ポリープ、炎症性腸疾患の今後の診療・医学の発展に対して、貢献ができると考えております。
調査データ
該当期間
2001年1月1日から2029年3月31日までの情報を調査対象とします。
研究の方法
(使用する試料など)
■対象となる患者さん:2001年1月1日から2029年3月31日までに当院で小腸、大腸の内視鏡検査、生検検査、内視鏡的治療、または外科摘出術を受けられた方。
■利用する情報:
① 年齢、性別、発症部位、症状、血液検査、生活歴、既往歴、内服歴、抗がん剤治療の有無など
② 発症年月日、初診年月日、診断確定日、画像所見(内視鏡, CT, MRI など:撮影年月日を含め)
③ 生検標本または切除標本の病理組織学的および免疫組織化学的所見
④ 生検標本または切除標本の PCR 検査
試料/情報の
他の研究機関への提供
および提供方法
秋田大学大学院器官病態学講座 免疫染色、PCR 検査を施行汁際に、組織検体を上記施設に委託することがあります。提供方法は研究責任者もしくは共同研究者が直接行います。
個人情報の取り扱い収集された全ての情報は、各施設内において匿名化を行い、個人情報漏洩には厳重な注意を払います。
本研究の資金源
(利用相反)
なし
お問合せ先電話番号:0570-01-4171
担当者:馬越 通信(病理診断科)
備考

よくアクセスされるページ

ご予約方法・診療日・休診日

当院の外来は新患・再来ともに
完全予約制となっております。

  • ※救急患者を除く
  • 他医療機関からの紹介状をお持ちの場合も、事前予約をお願いします。
予約センター

診療日

月曜日から金曜日(午前8時00分~午前11時30分)

  • ※ 診察は午前9時から開始します(一部8時30分から)。
  • ※ 診療科により、診察日や受付時間が異なる場合があります。詳細は「外来受付時間一覧」をご覧ください。
外来受付時間一覧 外来受診のご案内

休診日

土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~31日、1月1日~3日)

  • ※ 休診日や診療時間外は、救急外来へお越しください。
  • ※ 上記以外の休診日については、「休診のお知らせ」よりご確認ください。
救急外来のご案内 休診のお知らせ

ページトップへ戻る