抗てんかん薬が投与された譫妄における通常短時間脳波所見と治療転帰の検討（No.23-41）

当院では下記の臨床研究を実施しております。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で、診療情報などを研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にご連絡ください。

研究課題名 (研究番号)	抗てんかん薬が投与された譫妄における通常短時間脳波所見と治療転帰の検討（No.23-41）
当院の研究責任者(所属)	大川　聡(脳神経内科)
他の研究機関および各施設の研究責任者	なし
本研究の目的と意義	高齢化社会で問題となっている譫妄へのてんかん発作の関与を検討します。研究成果は譫妄診療に有益性をもたらすと考えます。
調査データ該当期間	2017年1月〜の情報を調査対象とします。
研究の方法 (使用する試料など)	原因不明の譫妄を呈し脳波検査が行われた患者さんを対象として、脳波検査結果を含めた診療情報を用いて検討を行います。
試料／情報の他の研究機関への提供および提供方法	提供予定はございません
個人情報の取り扱い	氏名・住所等の患者さんを直接特定できる個人情報は削除致します。また研究成果は学会等での発表、論文での発表を予定しておりますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。
本研究の資金源 (利用相反)	本研究に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業等はありません。
お問合せ先	電話番号：018-823-4171 担当者：大川　聡(脳神経内科)
備考	研究に同意しないことまたは同意を撤回することによって不利益な取り扱いを受けることはありません。