施設基準に関する掲示事項
厚生労働大臣が定める掲示事項(告示 第1条関連)
入院基本料について
当院では、病棟機能ごとに下記の通りの入院基本料の届出と、看護要因の配置を行っております。
- 一般病棟:急性期一般入院基本料 急性期病院A一般入院料、
看 護 師:患者さん7人に対して1人以上
看護補助者:患者さん25 人に対して1人以上 - 結核病棟:結核病棟入院基本料 7対1入院基本料
看 護 師:患者さん7人に対して1人以上
看護補助者:患者さん22 人に対して1人以上 - 精神病棟:精神科急性期治療病棟入院料
看 護 師:患者さん13 人に対して1人以上
看護補助者:患者さん30 人に対して1人以上
DPC対象病院について
当院では、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC対象病院のDPC標準病院群1に分類されており、医療機関別係数は「1.5824」となっています。
(係数内訳:基礎係数 1.0583、機能評価係数I 0.4136、機能評価係数II 0.0877、救急補正係数0.0228)
入院時食事療養(Ⅰ)を算定すべき食事療養の基準に係る届出について
当院では、診療報酬・食事療養の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食7時30分以降、昼食12時以降、夕食18時以降)、適温で提供しています。また、予め定められた日に、患者さんに対して提示する複数のメニューの中から、お好みの食事を選択できる「選択メニュー」を実施しております。
厚生労働大臣が定める掲示事項(告示 第2条関連)
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者等で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方等が代理で会計を行う場合の、代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、お支払い窓口にその旨お申し付け下さい。
保険外(自費)負担について
当院の保険外負担の一覧は下記をご参照下さい。
なお、保険適用外(自費)の料金につきましては、消費税率10%で対応しております。
入院医療に係る特別の療養環境の提供について
当院では下記の通り特別の療養環境(個室)の提供を行っております。
| 日額料金 | 面積 | 設置階 | ||
|---|---|---|---|---|
| 個室S | 3床 | 11,000 円(税込)/日 | 22 ㎡ | 7階、9階、10 階 |
| 個室A | 4床 | 5,500 円(税込)/日 | 16~19 ㎡ | 6階、11 階 |
| 個室B | 48 床 | 4,400 円(税込)/日 | 13 ㎡ | 6階、7階、8階、9階、10 階、11 階、12 階 |
| 個室C | 1床 | 2,200 円(税込)/日 | 13 ㎡ | 11 階 |
有料個室を希望される場合は、最寄りの看護師等へお申し出ください。ただし、満室等によりご希望に添えない場合があることを、あらかじめご了承ください。
個室の使用料金は、入退院の時間に関係なく、入院日、退院日をそれぞれ1日として計算しております(1泊2日の入室では、2日分の料金となります)。
なお、患者さんの病状等により医師が個室入院を指示した場合は、室料の徴収は行いません。また、分娩に係る室料については非課税となります。
長期収載医薬品の自己負担について
医療用医薬品の中で、すでに後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるにもかかわらず、患者さんのご希望で先発医薬品(長期収載品)を処方・調剤する場合は、その差額の一部を「選定療養費」として患者さんにご負担いただくことになります。
・対象となるお薬:①後発医薬品が発売されてから5年が経過している先発医薬品
②後発医薬品への置き換え率が50%以上となっている先発医薬品
・ご負担いただく金額:先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1(25%)に相当する金額
※この選定療養費には、別途消費税が加算され、選定療養費を差し引いた残りの費用については、従来通りの保険診療(医療費助成等を含む)が適用されます。
・対象外(従来通りの負担)となるケース①医師が「医療上、先発医薬品が必要」と判断した場合
②院内・薬局に後発薬品の在庫がない場合(国からの供給不足などによるもの)
詳しくはコチラをご覧下さい。
基本診療料の施設基準が定める掲示事項
電子的診療情報連携体制整備加算(外来DX)について
当院は、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用し、以下の通り診療等を行う医療機関です。
- マイナ保険証を推進し、オンライン資格確認等を通じて患者さんの診療・薬剤情報を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
- マイナポータル等で確認できる医療情報を基に、患者さんの健康管理に係るご相談に対応します。
- 当院では、医療の透明化や情報提供の観点から、個別の診療報酬の算定項目が分かる詳細な明細書を無料で交付しています。
電子的診療情報連携体制整備加算(入院DX)について
当院は、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得及び活用し、以下の通り診療等を行う医療機関です。
- マイナ保険証を推進し、オンライン資格確認等を通じて患者さんの診療・薬剤情報を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
- マイナポータル等で確認できる医療情報を基に、患者さんの健康管理に係るご相談に対応します。
- 当院では、医療の透明化や情報提供の観点から、個別の診療報酬の算定項目が分かる詳細な明細書を無料で交付しています。
地域歯科診療支援病院歯科初診料について
当院は安全で安心できる歯科外来診療の環境整備について、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関で、地域歯科診療支援病院歯科初診料に定められている医療安全管理対策について、下記の通り取り組んでいます。
- 医療安全に係わる研修の定期的な受講ならびに従業者への定期的な研修の実施。
- 医療安全対策等に係わる指針等の策定。
ハイリスク分娩加算について
当院はハイリスク分娩管理加算の届出を行っております。
・令和7年1月1日~令和7年12月31日の分娩件数 175件
・産科医師数 5名
・助産師数 11名
地域支援・医薬品供給対応体制加算について
当院では医薬品の供給について、下記の通りの取り組みと体制を整えています。
1.入院及び外来において後発医薬(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
2.医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整えています。
3.上記の体制に関する事項及び医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があること及び変更する場合には、患者さんに十分な説明を行います。
バイオ後続品(バイオシミラー)の使用推進について
当院ではバイオ後続品の使用に積極的に取り組んでいます。
後続品は先行医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される「先行医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、先発医薬品と同等の効き目がある」と認められた医薬品です。先行医薬品に比べて薬の値段が安くなり、患者さんの自己負担や国民医療費の抑制にもつながります。
後続医薬品の採用に当たっては、有効性・安全性を十分に評価したうえで、当院の定める条件を満たした製品を採用しております。
医師、看護職員及び医療従事者の負担の軽減及び処遇の改善に資する計画について
当院では、地域医療体制確保加算で規定されている計画について、下記の通り策定と実施をしています。
病棟の看護職員配置数について
当院は下記の通り病棟ごとの入院基本料と各時間帯の看護配置は下記のとおりです。
- ICU病棟は「特定集中治療室管理料3」の届出を行っており、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は1人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です。 - 6階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に19人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。 - 7階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に23人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。 - 8階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に19人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です。 - 結核病棟は「結核病棟入院基本料 7対1入院基本料」の届出を行っており、1日に19人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は1人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は2人以内です。 - 9階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に24人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。 - 10階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に23人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は4人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です。 - 11階病棟は「一般病棟入院基本料 急性期病院A一般入院料」の届出を行っており、1日に15人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。 - 緩和ケア病棟は「緩和ケア病棟入院料緩和ケア病棟入院料2」の届出を行っており、1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です。 - 12階病棟は「精神科急性期治療病棟入院料1」の届出を行っており、1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
・8時30分~17時、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
・17時~1時、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
・1時~8時30分、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
ご面会について
当院では、患者様が安心して入院生活を送り、円滑な退院・社会復帰に向けた支援が行えるよう、面会機会の確保に努めております。面会を希望される場合は、以下の規定に基づき、適切な実施へのご協力をお願い申し上げます。
1.面会方法:予約制
2.面会時間:午後1時 ~ 午後4時
3.面会対象者:ご家族、近親者または同居人
4.人数・時間の制限:一度の面会につき3名まで、時間は30分以内とさせていただきます。
5.留意事項:患者さんの病状や体調、治療の都合により、また、感染症の状況等により、面会時間の変更や制限をお願いする場合がございます。なおご面会の祭は、感染症の流行状況に応じた感染対策(マスク着用や手指消毒など)にご協力ください。
詳しくは、別紙「面会のご案内」及び、当院ホームページの「入院患者への面会規定に関する規定」をご覧下さい。
特掲診療料の施設基準が定める掲示事項
院内トリアージ実施について
当院では、夜間・休日・深夜の時間帯において、受診される患者さんの安全を守るため「院内トリアージ」を実施しています。
院内トリアージとは、専門の医療従事者(医師または看護師)が患者さんの来院後すぐに症状をうかがい、「病気の緊急度や重症度」を客観的に評価する仕組みです。
トリアージの結果、緊急性が高いと判断された患者さんを優先して診療します。そのため、受付の順番に関わらず、診察の順番が前後することがありますのでご了承ください。
- トリアージ目標開始時間及び再評価時間
すべての受診患者に対し、来院後10~15分を目標にトリアージを開始する。再評価については、JTASによって行う。 - トリアージ分類
緊急度分類は緊急判定システム(JTAS)を用いる。 - トリアージの流れ
1.来院後10~15分以内に評価を目標とする。
2.「第一印象の重症感」を3~5病で評価する。
3.感染症スクリーニングをし、待合場所の決定をする。
4.問診評価を行う。
5.緊急度(JTASレベル)を決定する。
救急時医療情報取得加算について
当院は、救急医療においてより安全で質の高い医療を提供するため、マイナ保険証等を活用した「オンライン資格確認システム(救急時医療情報閲覧機能)」および「電子処方箋システム」を導入しております。これに伴い、以下の通り体制を整えています。
1.オンライン資格確認および救急時医療情報の閲覧体制を有しています。
2.電子処方箋の対応医療機関として、適切な情報連携を行っています。
救急搬送時や緊急受診時において、意識障害等によりご本人からの同意取得や意思確認が困難な場合であっても、過去の受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を迅速に取得・活用し、的確な救急診療(検査や治療等)に役立てています。
外来腫瘍化学療法診療料1について
当院では、外来腫瘍化学療法の診療体制について、次のように整えています。
- 専任の医師、看護師又は薬剤師を院内に常時1名以上配置し、本診療料を算定している患者さんからの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる体制を整えています。
- 患者さんの急変時には入院できる体制を確保しています。
- 実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価するレジメン委員会を毎月1回開催しています。
外来腫瘍化学療法診療料1の連携充実加算について
当院では、地域の保険薬局に勤務する薬剤師の先生方にレジメンについて把握していただく事を目的として化学療法のレジメンを公開しており、他の保険医療機関及び保険薬局からのレジメンに関する照会や、患者さんの状況に関する相談及び情報提供等に応じる体制を整えています。
詳しくはコチラをご覧ください。
コンタクトレンズ検査料1について
- 当院の初診料は291点、外来診療料は77点です。コンタクトレンズ検査料1は200点です。
- 当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定している場合は外来診療料のみの点数となります。
- コンタクトレンズ処方に係る医師の氏名は、「阿部 早苗(経験年数、21年)」です。
ご不明な点は、ご遠慮なくお申し出ください。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります(※)。
一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
※「一般名処方」とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品から選択することができ、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術について
当該手術について、区分ごとの前年(1月から12月まで)の手術件数はコチラからご覧ください。
外科医療確保特別加算について
当院では、長時間かつ高難度の外科手術を安全に実施するため、事前に地域の保険医療機関と連携し、手術の実施体制および術後のフォローアップ体制を整備しています。
対象手術の実施体制
対象手術
・消化器外科の診療科で高度かつ専門的な手術
実施体制
・麻酔科・集中治療部・放射線診断部門等と連携したチーム医療
・24時間緊急対応体制を整備
連携医療機関および役割分担
地域の医療機関と連携し、役割分担に基づいた診療を行っています。
<当院>高度外科手術の実施、周術期管理、術後急性期管理
<かかりつけ医・地域の
医療機関>術前紹介、退院後の慢性期管理、継続診療
術後フォローアップ体制
術後の患者さんの状態に応じて、以下の対応を行います。
・当院外来における定期的な診察および検査
・かかりつけ医への逆紹介
・合併症発生時の当院での再受入対応
・在宅療養患者については、かかりつけ医・訪問看護ステーション等と連携
※令和8年度 第1回秋田市急性期病院連絡協議会で協議
参加施設)秋田大学医学部附属病院、秋田県立循環器・脳脊髄病院、秋田赤十字病院、秋田厚生医療センター、中通総合病院携病院
参加施設は連携病院として掲載を承認
内視鏡手術用支援機器加算について
当該手術について、前年度(4月から3月まで)の手術件数はコチラご覧ください。
通院・在宅精神療法の早期診療体制充実加算について
当院では、精神疾患の早期発見及び症状の評価等の必要な診療を行うにつき、下記の対応を行っております。
- ケースマネジメント
- 障害福祉サービス等の相談
- 介護保険に係る相談
- 相談支援専門員、介護支援専門員からの相談
- 市町村等との連携
- 入院している患者の退院支援
- 身体疾患の診療、他科連携
- 健康相談、予防接種の相談
- 可能な限り向精神薬の多剤、大量、長期処方を控えている
