沿革
昭和2年12月 | 秋田市社会事業の一施設「市立秋田診療所」診療開始(旧下長町21番地:通称石橋小路) |
昭和3年10月 | 伝染病院竣工「市立上野病院」と命名(川尻:現在地 病床41床) |
昭和29年6月 | 市立秋田病院 設置届出 |
昭和30年3月 | 結核病棟(病床50床)・放射線棟を新築 |
昭和30年4月 | 秋田診療所を市立秋田病院へ統合 |
昭和39年4月 | 精神病棟完成(70床) |
昭和39年6月 | 救急告示医療機関の指定を受ける |
昭和52年1月 | 市立秋田総合病院割山分院開設 |
昭和59年10月 | 市立秋田総合病院全面改築完成(一般病床410床、結核病床60床、精神病床60床、伝染病床20床)/ 割山分院廃止 |
平成12年6月 | 伝染病床廃止 |
平成13年1月 | 結核病棟60床から46床に変更 |
平成13年4月 | 脳神経外科及び心臓血管外科の開設/ ICUの新設 |
平成15年10月 | 単独型臨床研修病院の指定を受ける |
平成16年1月 | 地域医療連携室を設置 |
平成16年4月 | 医療安全推進室及び診療情報室を設置 |
平成17年1月 | 一般病床410床から376床に、結核病床46床から32床に変更 |
平成17年4月 | 超音波センターおよび内視鏡センターを開設 |
平成17年9月 | 日本医療機能評価機構の認定を受ける |
平成18年4月 | 臨床工学室を新設 |
平成18年7月 | 禁煙外来を開設 |
平成18年8月 | 外来化学療法室を新設 |
平成19年4月 | 救急診療部を新設(ICU、救急、手術室、臨床工学室)/がん治療支援部に緩和ケアチームを新設/透析センターを新設 |
平成19年8月 | 結核病床32床から22床に変更 |
平成20年3月 | ウイルス性肝炎外来を開設 |
平成20年7月 | 肝疾患診療連携拠点病院に指定 |
平成21年4月 | 標榜診療科目を20科から23科に変更(病理診断科、臨床検査科、救急科を標榜) 肝疾患相談センターを新設/がん治療支援診療部を新設(緩和ケアチーム、外来化学療法室、がん相談支援センター、がん登録室)/卒後臨床研修センターを新設 |
平成22年3月 | 秋田県がん診療連携推進病院に指定を受ける |
平成22年4月 | 感染管理室を新設 |
平成23年10月 | 標榜診療科目を23科から24科に変更(乳腺・内分泌外科を標榜) |
平成24年9月 | 小児科外来を開設 |
平成25年4月 | 標榜診療科目を24科から25科に変更(糖尿病・代謝内科を標榜) |
平成26年4月 | 経営形態を地方独立行政法人へ移行 診療科目を25科から26科に変更(総合診療科を院内標榜) 病児・院内保育施設を開設 |
平成28年2月 | 一般病床376床から374床に変更 |
平成28年4月 | がん治療支援診療部をがん診療支援部に変更 |
平成28年10月 | 認知症疾患医療センター(基幹型)開設 スポーツ整形外来を開設 |
平成30年5月 | 標榜診療科目を25科から26科、診療科目を26科から27科に変更(消化器外科を標榜) |
平成30年8月 | 災害拠点病院に指定 |
平成31年4月 | 標榜診療科名を変更(神経内科から脳神経内科に変更) (糖尿病・代謝内科から糖尿病・内分泌内科に変更) 女性泌尿器科専門外来を開設 |
令和2年1月 | 不整脈外来を開設 |
令和2年7月 | 形成外科外来を開設 |
令和3年4月 | 栄養室を栄養科に変更 |
令和3年5月 | 大腸がん肝転移外来を開設 |
令和4年4月 | 標榜診療科目を26科から27科、診療科目を27科から28科に変更(緩和ケア内科を標榜) |
令和4年10月 | 市立秋田総合病院全面改築完成(一般病床333床(うちICU6床、緩和ケア病床15床)、結核病床14床、精神科病床45床、第2種感染症病床4床) 低侵襲手術支援ロボット(Da Vinci Xi)を導入/人工関節置換術用支援システム(Makoシステム)を導入/高精度放射線治療装置(Radixact X9)を導入 地域医療連携室を患者サポートセンターに変更/救急診療部を救急総合診療部に変更(救急科、総合診療科、集中治療室)/臨床工学室を臨床工学センターに変更/医療機器管理センターを新設/低侵襲がん治療センターを新設/がん診療支援部にリンパケアチームを新設/がん相談支援センターをがん相談支援室に変更 |