理事長あいさつ

市立秋田総合病院は、令和4年(2022年)10月1日に新しい病院としてスタートいたしました。新しい環境のもと、地域の皆さんにより安心して医療を受けていただけるよう、スタッフ一同取り組んでおります。
当院は、救急医療や感染症医療、結核医療、精神疾患医療、小児救急など、地域にとって欠かせない医療を担っています。急な体調不良やけがのときにも、安心してご相談いただける病院でありたいと考えています。
また、当院は災害拠点病院として、地震や風水害などの大規模災害時にも医療を継続し、地域の命を守る重要な役割を担っています。いざという時にも、皆さんに安心していただける体制づくりに努めています。
さらに、手術や治療の負担をできるだけ少なくするため、「ダヴィンチXi」などの手術支援ロボットや、高精度の放射線治療装置、人工関節の手術支援システムなど、さまざまな医療機器を導入しています。血管の治療や不整脈の治療にも対応できる設備を整え、より専門的な医療にも対応しています。
病気と向き合う中でも、その人らしく過ごしていただけるよう、緩和ケア病床(15床)を設けています。また、結核や感染症に対応する専用の病床も整備し、地域の皆さんの安全を守る体制を整えています。
院内1階には「患者サポートセンター」を設置し、受診のご案内や入院のご相談などをまとめてサポートしています。初めての方でも安心してご利用いただけるよう、分かりやすく丁寧な対応を心がけています。
これからは、病院だけでなく、地域の医療機関や介護・福祉の施設と連携しながら、「地域で治し、支える」医療をさらに進めてまいります。
そして、病気を治すことはもちろん、病気にならないための取り組みや健康づくりにも力を入れ、皆さんの健康寿命をのばすお手伝いができればと考えています。
これからも、市民の皆さんにとって「困ったときに安心して頼れる病院」であり続けられるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
