一人体制であるから、医師の1日の仕事についてもらう。それを通して日常診療で頻繁に遭遇する眼科疾患に適切に対応できるように、基本的な能力を身に付ける。

基本的能力

  • 視力検査の仕方
  • 眼圧の測定法
  • 細隙灯顕微鏡の見方
  • 眼底検査の仕方
  • どういう時にどういう特殊検査が必要か(主訴に対する鑑別疾患)
  • 基本の点眼薬の使用法
  • 患者さんに対するわかりやすい説明の仕方など

指導医

注:常勤医不在につき、協力型臨床研修病院である秋田大学医学部附属病院で研修可能

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