藤原 敏弥(ふじわら としや)

写真:藤原 敏弥

担当科 循環器内科
出身大学 秋田大学(1990年卒業)
資格

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本循環器学会 専門医
  • 日本心血管インターベンション治療学会 専門医・指導医

当科では年間350件のカテーテル検査・治療を行っている他、エコー、シンチ、冠動脈CTなど非侵襲的検査にも力を入れています。CVカテーテル挿入はエコーガイドで行い、合併症の少ない手技を体得できます。ぜひ一緒に研修しましょう

辻 剛俊(つじ つよとし)

写真:辻 剛俊

担当科 消化器内科
出身大学 弘前大学(1997年卒業)
資格

  • 日本内科学会総合内科専門医・指導医
  • 日本消化器病学会専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 日本消化管学会胃腸科専門医・指導医
  • 日本ヘリコバクター学会H.pylori感染症認定医
  • 本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医

当科の研修は、急性から慢性疾患・悪性疾患などの患者さんを、マンツーマンで指導する体制で、入院から退院までしっかりと携わり研修します。また、内視鏡検査や超音波検査などの検査・処置についても研修医のレベルに合わせ指導する体制をとっています。

佐藤 勤(さとう つとむ)

写真:佐藤 勤

担当科 外科
出身大学 秋田大学(1986年卒業)
資格

  • 日本外科学会指導医、専門医、認定医
  • 日本消化器外科学会指導医、専門医
  • 日本消化器病学会指導医、専門医
  • 日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
  • 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
  • 日本がん治療認定医機構暫定教育医
  • 米国外科学会正式会員
  • Fellow of American College of
  • ICD制度協議会インフェクションコントロールドクター

外科研修で学んで欲しいことはチーム医療の本質です。一人よりも二人、二人よりも三人…。医師は、チームでの医療により単純な足し算以上の力を発揮できます。私たちは名医ではなく、よいチーム作りを目指しています。そして、よいチームで学ぶ者は自然とレベルが上がっていきます。当院の外科研修では、このことを間違いなく体得できます。

片寄 喜久(かたよせ よしひさ)

写真:片寄 喜久

担当科 乳腺・内分泌外科
出身大学 秋田大学(1990年卒業)
資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本乳癌学会乳腺専門医、認定医、指導医、評議員
  • 日本消化器外科学会認定医
  • 日本乳癌検診学会評議員
  • 日本内分泌外科学会評議員
  • 検診マンモグラフィ読影認定医
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会評議員

当科は学会認定施設として2名体制で、年間およそ100件以上の手術(うち乳癌は約60件)行っています。東北初の断層MMG、遺伝子診断OSNAなど最新の機器を活用し、乳房形成も取り入れ患者のための医療を誠心誠意行っています。一緒に働いてみませんか!後悔はさせません。

高橋 道(たかはし おさむ)

写真:高橋 道

担当科 産婦人科
出身大学 秋田大学(1983年卒業)
資格

  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医
  • 日本臨床腫瘍学会暫定指導医
  • 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
  • 日本がん治療認定医機構暫定教育医

婦人科腫瘍は、年間約200件の手術を中心に、悪性腫瘍から良性腫瘍まで豊富な症例をもとに幅広く研修することができます。分娩は年間約250件で、正常からハイリスク妊娠まで経験できます。生殖内分泌部門も充実しているので、分野に偏りなく研修することが可能です。

佐藤 ワカナ(さとう わかな)

写真:佐藤 ワカナ

担当科 麻酔科
出身大学 秋田大学(1986年卒業)
資格

  • 日本麻酔科学会指導医、専門医
  • 日本ペインクリニック学会専門医
  • 麻酔科標榜医

麻酔科研修がひと月だけの場合でも、とにかく気道確保だけはしっかりトレーニングしています。段階を追って中心静脈ライン挿入、動脈ライン確保や硬膜外麻酔も指導しています。3か月研修すると、基本的な手技や麻酔をひと通り経験できると思います。

円山 啓司(えんざん けいじ)

写真:円山 啓司

担当科 救急部
出身大学 秋田大学(1977年卒業)
資格

  • 日本救急医学会専門医
  • 日本集中治療医学会指導医
  • 日本麻酔学会指導医

救急部ローテーションや救急日当直、小児救急でのトリアージ、ICLS・JPTEC受講等を通して、あらゆる救急患者の問診、身体所見、諸検査、診断、治療(初療)について上級医とともに学んでもらいます。また、病院前救急医療体制を理解し、地域の救急医療の発展に貢献してもらえる人材を育てるために、救急車同乗を研修に組み入れています。

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