臨床検査科のご案内

診療科のご紹介
臨床検査は大きく検体検査と生理機能検査に分けられます。
検体検査とは血液や尿をはじめ、便や痰、胸水や腹水、関節液、脳脊髄液や骨髄など、体内のあらゆる部位に存在する体液中の各種物質の濃度や働きを測定します。
生理機能検査とは心電図、超音波、脳波、肺機能などがあり、各内臓器官等、身体の状態を直接見る検査です。
これらの検査は病院を受診した際、病態の把握や診断、治療や入院の可否、重症度や活動性の判断などに利用されます。
当科では28名の臨床検査技師が24時間体制でこれらの業務にあたっています。
各種認定技師、資格取得者もおりますので、ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。
主な診療内容
検査情報(検査結果をよくご理解いただくための情報提供)