病院長あいさつ

副理事長・市立秋田総合病院 病院長 伊藤 誠司

 

顔の見える医療

 このたび平成27年4月1日より病院長を拝命いたしました。

 私たちの病院は「全ては患者さんの笑顔のために」をモットーに掲げて病院職員が連携したチーム医療で患者さん中心の医療を実現するために努力してきました。今後もなお一層の努力を積み重ねて地域の皆さまが受けられる医療のさらなる充実を図っていく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 当院では3月1日から電子カルテシステムを導入しましたが、約1ヶ月経過した現在も慣熟にはほど遠く、医師も看護師も事務員もコンピューターと格闘しているような状況で、患者さんにはご迷惑をおかけしているところが大きいと感じております。しかしこれを最大限に活用して診療情報の共有を推進していくことによって職員が一体となって、患者さん中心にした医療を更に深めていくことが出来ると思います。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 高齢化社会を迎えて急性期の医療から回復期や慢性期の医療、さらには在宅療養や介護まで切れ目のないヘルスケアを適切なコストで提供することが求められていますが、一医療機関が単独でこの問題の全てに対応するのは困難なことです。当院では連携医療機関の皆さまとの間で病院・診療所・介護の連携をさらに活発化させていくことでこの問題に対応していきたいと考えております。

 最後に、医療はヒトとヒトとの関係性が一番大切な要素であると考えており、今後も「顔の見える医療」を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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