胸部CTを用いた肺ガン検診について

胸部CTを用いた肺がん検診のおすすめ

当院では昭和53年以来、重喫煙者等の肺がん発症の可能性が高いと考えられる方々を対象に肺がん検診をおこなってまいりましたが、平成14年9月より検診の精度を上げるためにCT(コンピュータ断層撮影)を導入することにいたしました。この胸部CTを施行することにより、従来のX線単純撮影では発見できなかった早期の微小な肺がんが発見可能になります。

ちなみに、CTによる肺がんの発見率はX線単純撮影の10倍前後といわれています。また、血液検査により、肺がんが発症する時にかなり特異的に血中に増加してくる腫瘍マーカーという物質の測定もあわせておこないます。最近増加傾向にあり、男性では胃がんを抜いてがん死亡率の1位となった肺がんの根治は、早期に発見し外科的に切除する以外には望めません。

肺がん発症高危険群に該当する方はもちろん、そうでない方でもこの検診を受けることができます。肺がんによる死亡者を一人でも少なくするために、1年に1度この検診を受けられることをお奨め致します。

検診日

毎週木曜日 11時より診察、血液検査
      12時30分よりCT

人数

1回あたり3名まで
※事前予約が必要です。新患受付でお申し込みください。

検査項目

  • CT
  • 腫瘍マーカー(採血)
  • 喀痰細胞診

料金

1回につき21,600円(税込)

 

問い合わせ先
市立秋田総合病院 呼吸器内科(外来) 電話018-823-4171 (内)3130

 

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